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キミノチカラ、海をこえて~青年海外協力隊の道~ キミノチカラ、海をこえて~青年海外協力隊の道~

2022年11月26日(土)放送分 GUEST:木村勇太さん<後編>

2022年11月19日(土)・26日(土)
GUEST:木村勇太さん

青年海外協力隊 2021年度1次隊で、今まさにアフリカ・ケニアに派遣されています!

やっぱりJICA海外協力隊の魅力をたっぷりお伝えしたいんです!
JICA海外協力隊応援人、DJイタルです。

今週のゲストは、先週に引き続き、
青年海外協力隊 2021年度1次隊で、今まさにアフリカ・ケニアに派遣されています、木村 勇太(キムラ ユウタ)さんです。
職種はコミュニティ開発です。
会津若松市のご出身です。

今週もアフリカ・ケニアとオンラインリモート収録となります! 

木村さんの職種「コミュニティ開発」は、なんか字面でみると難しそうな感じもしますが・・・むしろ、特別な資格を必要としない人気の職種なんです。
ある意味、ザ・協力隊!って仕事です。笑
すんごく簡単に言いますと、開発途上国の田舎で現地の人たちと仲良く現地の困り事を解決する仕事です。だから、仕事内容も様々です。

木村さんのケニアでの仕事は、首都ナイロビからバスで8時間の小さな町で、農家さんに有機農業を教えたり、地元の小学校の農業クラスで子供達に農業を教えたりしています。

木村さんは大学卒業後、福島県内の一般企業に就職された後、やっぱり海外で仕事がしたいと会社を退職、その後、もう一度学校で農業を学びます。
そうした準備を重ねて、いざ協力隊に参加したのです。

木村さんの派遣されている地域はケニアの農村地帯。自給自足の農家さんが多く、農業に関する知識が乏しく、また高価な肥料などを買うことができず、収穫も雨などの天候に左右されてしまう状況だったそうです。

そこで木村さんの登場となるわけです。
木村さんが指導する有機農業は、‘身近なもの’を使って有機肥料を作り安定的な収穫量の確保を目指すもので、安定的な収穫を確保することで、自分たちで消費するだけでなく、マーケットで販売して収入を得ることができれば、生活水準の向上につながっていくのです。

その‘身近なもの’と言うのが、卵の殻やバナナの皮、食べた後の鶏肉の骨などを使って有機肥料を作るのです。
今まで高価で買えなかった化学肥料に代わって、ゴミとして捨てられていたものを使って有機肥料を作る。まさにゴッドハンド!
それを初めて聞いた農家さんたちは本当に驚いたそうです。

今、現在進行形で、その成果はこれから分かるそうです。
そりゃあ、タネを撒いてすぐに収穫できるわけではありませんので、やっぱりちょっと時間がかかるのです。
どんな成果が出るのか、本当に楽しみですね!

そして、木村さんの活動はそれだけじゃないんです!
有機農業の成果を待つだけではなく、未来のケニアの農業のために、子供達に農業の素晴らしさや楽しさを伝えるために、地元の小学校の農業クラスで農業の先生をしています!
子供達の反応はとても面白く、子供達に合えばその喜びを語ってくれるそうです。
いつか木村さんの銅像が小学校に立つ日が来るかもしれませんね。笑

収穫の成果や子供たちへの指導はすぐに実を結ぶものばかりではありませんが、それが身近な人や次の世代につながっていくことで、大きな希望に変わっていくのですね。

そして、もう一つ木村さんの面白い活動もご紹介しましょう。
何と木村さん、あんこを作っているそうです!
あんこ?あの和菓子で使う「あんこ」です。
現地で手に入る豆を使ってあんこを作り、パンに挟んで、これが日本食だと言って地元の人たちに配っているそうです。
せっかくだからアフリカで和菓子屋さんでもやりますかね?笑
日本を伝えることも青年海外協力隊の大きな役割なんですよね。

まだまだ活動途中の木村さんですが、協力隊の活動を通して自分の夢も広がっているそうです。

残り1年の活動期間を通して、夢を選んでいきたいと語る木村さん。
さぁ木村さんの銅像は、小学校に立つのか?
まだまだ希望が膨らみます!

JICA二本松インフォメーション

いよいよJICA海外協力隊の2022年秋募集が始まりました!
募集期間は11/1から12/12までです。

JICA海外協力隊は20歳から69歳までの方がチャレンジすることができます。
国や地域づくり、食べ物や自然、ものづくり、教育やスポーツ、医療や福祉、エネルギーや生活サービスに関わる仕事など、190種類以上の職種の中から、自分に合った仕事を選ぶことができます。

あなたの知識や技術や経験を開発途上国の人々のために生かしてみませんか?
詳しくは「JICA海外協力隊」で検索してください!
たくさんのご応募お待ちしています。

そして、JICA二本松では、海外協力隊のこと、国際協力のこと、何でも相談できるJICA二本松「なんでも相談窓口」を開設しています。詳しくは、JICA二本松のホームページや公式SNSをご確認下さい。

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11/26(土)の放送は、radikoのタイムフリーから!

「radiko」タイムフリー機能で、番組終了後過去1週間に限り聞くことができます。ぜひ是非チェックして下さい!!
 

2022.11.26(土) 09:00

2022年11月19日(土)放送分 GUEST:木村勇太さん<前編>

2022年11月19日(土)・26日(土)
GUEST:木村勇太さん

青年海外協力隊 2021年度1次隊で、今まさにアフリカ・ケニアに派遣されています!

やっぱりJICA海外協力隊の魅力をたっぷりお伝えしたいんです!
JICA海外協力隊応援人、DJイタルです。

今週のゲストは、番組166人目のゲストさんになります。
青年海外協力隊 2021年度1次隊で、今まさにアフリカ・ケニアに派遣されています、木村 勇太(キムラ ユウタ)さんです。
職種はコミュニティ開発です。
会津若松市のご出身です。

なーんとなんと、今週もアフリカとオンラインで繋ぎまして、リモート収録となります! 今週はケニア!!時差は6時間です!

この番組、秋の特別編は海外リモート収録のオンパレード!
実は次の出演予定の方も現役のJICA海外協力隊員さん。
それだけ福島県出身の隊員さんが今まさに海外で活躍してるってことなんです。

今週のゲスト木村さんはケニアに派遣されておよそ1年。
もうケニア生活にも慣れて食事は自分でケニア料理を作るほど。
って言うか、手軽に手に入るものを考えるとケニア料理になってしまうんだとか。
今食べたいものを聞いてみると、牛丼、ラーメン、卵かけご飯・・・
日本では気軽どころか、当たり前にありすぎるメニュー。笑
たしかに、前に帰国した隊員さんに日本に帰ってきて初めて食べたものを聞いたところ、ファミチキって言ってた。笑。
青年海外協力隊、意外と庶民派です!

木村さんは大学卒業後に福島に戻ってきて、一度福島県内で就職されているんですね。僕らがよく知るヨークベニマルのお惣菜を作っていたそうです。
食品関係の仕事をしていた木村さんは、そこで日本で消費される食品などがアフリカから入ってきていることを知り、ただその裏側で、アフリカでは飢餓に苦しむ子供がいたり、世界の貧困を知るキッカケになったそうです。

そして、いつか海外で働きたい気持ちと国際協力が結びついて青年海外協力隊に導かれていくのです。

しかし、そんな木村さんを待ち受けていたのが新型コロナウイルス。
新型コロナが始まってからの協力隊は、訓練時期も派遣時期も延期されていたりと、受験されてから派遣されるまでやっぱり時間がかかっているんです。
木村さんはコロナ前に受験していますが、受験後すぐにコロナが始まり、訓練に入るまでに1年延期、訓練後から派遣まで半年の延期など、2年くらいは余計にかかってるそうです。

ただそんな中でも木村さんは、延期期間を利用し有機農業や畜産を学ぶために学校に通い、自分がアフリカで出来ることを増やしていったそうです。
逆に、前向きに捉えれば、準備時間が確保できたってこと。でもね・・・
時間と労力と気持ちがうんとかかっているんですよね。
まぁ長かった。

さぁ、そして、やっと。
コロナの影響による派遣延期を経て、アフリカ・ケニアに旅つのです。
でも、ケニアでのコロナは大丈夫なの?
って僕らは思ってしまいますが、アフリカでは新型コロナだけではなく、マラリアやエボラ出血熱、破傷風など様々な感染症があり、新型コロナの影響があったからこそ、より感染症に対する意識が高まり予防に繋がっているんだそうです。

開発途上国で生活するってことは、そういう意識の積み重ねなんですよね。

さぁ、木村さんのケニアでの活動については、また来週お伝えします!

JICA二本松インフォメーション

いよいよJICA海外協力隊の2022年秋募集が始まりました!
募集期間は11/1から12/12までです。

JICA海外協力隊は20歳から69歳までの方がチャレンジすることができます。
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あなたの知識や技術や経験を開発途上国の人々のために生かしてみませんか?
詳しくは「JICA海外協力隊」で検索してください!
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そして、JICA二本松では、海外協力隊のこと、国際協力のこと、何でも相談できるJICA二本松「なんでも相談窓口」を開設しています。詳しくは、JICA二本松のホームページや公式SNSをご確認下さい。

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11/19(土)の放送は、radikoのタイムフリーから!

「radiko」タイムフリー機能で、番組終了後過去1週間に限り聞くことができます。ぜひ是非チェックして下さい!!
 

2022.11.19(土) 09:00

2022年11月12日(土)放送分 GUEST:前田尋貴さん<後編>

2022年11月5日(土)・12日(土)
GUEST:前田尋貴さん

青年海外協力隊 2019年度3次隊で、今まさにアフリカ・ルワンダに派遣されています!

今週もアフリカからお伝えします!
やっぱりJICA海外協力隊の魅力をたっぷりお伝えしたいんです!
JICA海外協力隊応援人、DJイタルです。

今週のゲストは、先週に引き続き、
青年海外協力隊 2019年度3次隊で、今まさにアフリカ・ルワンダに派遣されています、前田尋貴(マエダ ヒロキ)さんです。
職種はコミュニティ開発です。
喜多方市のご出身です。

今週もアフリカ・ルワンダとオンライン収録ですよ!
前田さんは去年の5月からアフリカ・ルワンダに派遣されていまして、
だいぶ生活にも慣れたそうでルワンダ料理を自炊するほど。
まぁ慣れたというか馴染んでいると言った方が正しいでしょうね。笑。
だって、現地の人の真似をしてニワトリまで飼っているんですから!
卵を取るためなんだそうですが、
なんせ今回の収録では、このニワトリ君がイイ仕事をしたんですよ!!

最高のタイミングで。しっかりと。はっきりと。
「コケコッコーーーーーー!」

マジで!その部分だけでもradikoで繰り返し聴きたいもん。
番組開始から5分35秒くらい。いやホントに聞いて欲しい!
で、その後も2度3度とかぶせてくる感じが、ニワトリ君わかってるよね。笑

以前、アフリカに取材に行ったときに近所でロバが鳴いていることがありましたが、やっぱアフリカは動物ネタがありますね。ニワトリ君に感謝です。

さて、前田さんの話に戻りましょう。
前田さんの職種は「コミュニティ開発」と言うシゴトなんですが、地域の困りごとを解決する何でも屋さんとでも言いましょうか。国や町によって要請はさまざまなんです。
前田さんの要請は、別名がコーヒー隊員と呼ばれているそうです。
そう、コーヒーのお仕事。そう、違いの分かる男。なんです。

とは言いましたが、僕たちが知るコーヒー豆ができるもっと前の仕事。
コーヒー豆になる前の、コーヒーの実の収量と品質の向上のために、専門の農業技官の方と一緒に、現地のコーヒー農家さんを巡回しながら栽培方法などをアドバイスや指導をするお仕事なんです。

前田さんはコーヒーについては、協力隊に派遣される前に学んだそうです。
JICAでは技術補完研修と言って、職種によって専門的な知識や技術を学ぶ研修があるんです。その知識をもとに、現地のコーヒー加工場の専門家からコーヒー農法を学び、現地に合った正しい栽培方法を農家さんに伝えるそうです。コーヒー加工場とコーヒー農家を繋ぐことも前田さんの大事なお仕事。

そして、もう一つ大切な役割が、コーヒー文化を拡げること。
実は、コーヒーの実を栽培している農家さんがコーヒーに馴染みがないそうです。栽培したコーヒーのほとんどが海外に輸出されるものであって、農家さんの収入では飲むことが難しい高価のものなんですって。

そこで前田さんが行っているのが、コーヒーの無料試飲会です。
実際にコーヒーの実を作る農家さんにコーヒーを飲んで味を知ってもらうことでより身近に感じてもらったり、現地のルワンダ人にもコーヒーを広げたいと、コーヒー文化の普及活動にもチカラを入れています。

最初は苦労したルワンダ語も、今ではしっかりルワンダ語が伝わっていると実感できているそうです。コーヒー農場でもコーヒー試飲会でも基本はコミュニケーション。外国人がルワンダ語を使うことでウェルカムな雰囲気になるんですって。協力隊にとって現地語を使うことは、実はとても大事だったりするんです。早々に公用語の英語やフランス語を捨てて、現地語のみで活動する隊員もいるとか。

活動が充実すればするほど、時間の経過も早く感じます。
さぁ残り8ヵ月。ルワンダでどんな活動になるんでしょう。
そして、いつか日本で前田さんのルワンダコーヒーが飲める日が来るかもしれませんね。今後の活躍も乞うご期待!します!

前田さんの活動は、JICAのHPからチェックできます!
※JICA海外協力隊の世界日記「だーまえのコーヒー日記」
https://world-diary.jica.go.jp/maedahiroki/

今回思ったことは、やっぱり世界は広いってこと。
でも、アフリカも日本もニワトリの鳴き声は同じだってこと!

人間も本質は同じ。
言葉や文化や宗教は違えど。
きっと国際協力の本質がそこにある気がする。

なんて。前田さんのニワトリ君の声でふと思った。笑

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いよいよJICA海外協力隊の2022年秋募集が始まりました!
募集期間は11/1から12/12までです。

JICA海外協力隊は20歳から69歳までの方がチャレンジすることができます。
国や地域づくり、食べ物や自然、ものづくり、教育やスポーツ、医療や福祉、エネルギーや生活サービスに関わる仕事など、190種類以上の職種の中から、自分に合った仕事を選ぶことができます。

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11/5(土)の放送は、radikoのタイムフリーから!

「radiko」タイムフリー機能で、番組終了後過去1週間に限り聞くことができます。ぜひ是非チェックして下さい!!
 

2022.11.12(土) 09:00

2022年11月5日(土)放送分 GUEST:前田尋貴さん<前編>

2022年11月5日(土)・12日(土)
GUEST:前田尋貴さん

青年海外協力隊 2019年度3次隊で、今まさにアフリカ・ルワンダに派遣されています!

今週のゲストは、番組165人目のゲストさんになります。
青年海外協力隊 2019年度3次隊で、今まさにアフリカ・ルワンダに派遣されています、前田尋貴(マエダ ヒロキ)さんです。
職種はコミュニティ開発です。
喜多方市のご出身です。

なーんと、今週はアフリカ・ルワンダとオンラインで繋ぎまして、リモート収録となります!いやー時代ですね!
この番組を始めた10年前には想像もつかなかった海外オンライン収録。
それだけ協力隊が派遣されている開発途上国でもインターネットが普及しているってことですよね。もう一回言いますが時代ですねー!
時差は7時間です。だから一番大変なのが収録時間の調整なんです。笑
今回は福島が夜7時、ルワンダがお昼12時という収録になりました。

前田さんは去年の5月からアフリカ・ルワンダに派遣されています。
福島出身の若者が今アフリカの地で現地の人々のために活躍していると思うと、何か誇らしい気持ちになりますよね。

コロナが始まってからJICA海外協力隊も大きな影響を受けていまして、2020年3月に全世界の協力隊員の一時帰国があり、派遣や訓練、新規募集も一時延期していました。
前田さんもその煽りを受けて派遣されるまで時間がかかっているのです。

前田さんは、受験はコロナ前でしたので面接も対面で行ったそうですし、派遣前訓練もコロナが始まるギリギリのタイミングでスタート、しかし徐々に新型コロナウィルスが広がりを見せ、訓練の途中から外部との接触が制限され、訓練所がある二本松の街でもマスクや消毒液が消えたそうです。
訓練が始まって数週間で、世の中や自分たちの近い所でもコロナの影響が始まっていくのを感じたそうです。

そして訓練中に告げられた派遣延期・・・まずは中国の派遣が延期に。
まさかアフリカ派遣の自分たちまでとは想像できなかったそうです。

そして、時を同じくして、
全世界のJICA海外協力隊、全隊員の一時帰国が始まったのです。

これから派遣されるはずの国々から協力隊が帰国していると言うことは、
自分たちはいつになったら派遣されるのだろう?

JICAの歴史の中でも初めてのこと・・・
もちろん不安が募ります・・・

そして、時は流れ。
結局、前田さんがアフリカ・ルワンダに派遣されたのは、

1年2ヵ月後。

いやいやドラマのワンシーンやで!これ!
1年2ヵ月って、いろんなこと忘れちゃうでしょ?!

正直、長かったと前田さんも言います。
でも、この間、前田さんは諦めることなく、じっと派遣のための準備をしていたそうです。
コンビニでアルバイトをしながら大学の非常勤講師として働き、JICAのオンライン語学講座を受けながら、派遣される職種に合わせた勉強を重ねていたのです。

コロナ前とはまるっきり違う環境にもなっている世界。
コロナ禍での派遣。それでも、迷わなかったそうです。

何より、行きたい気持ちが強かった。
それに1年2ヵ月も待ったんですから。
さぁいよいよアフリカ・ルワンダへ!

前田さんの活動については、また来週です。

JICA二本松インフォメーション

いよいよJICA海外協力隊の2022年秋募集が始まりました!
募集期間は11/1から12/12までです。

JICA海外協力隊は20歳から69歳までの方がチャレンジすることができます。
国や地域づくり、食べ物や自然、ものづくり、教育やスポーツ、医療や福祉、エネルギーや生活サービスに関わる仕事など、190種類以上の職種の中から、自分に合った仕事を選ぶことができます。

あなたの知識や技術や経験を開発途上国の人々のために生かしてみませんか?
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たくさんのご応募お待ちしています。

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11/5(土)の放送は、radikoのタイムフリーから!

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2022.11.05(土) 09:00
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