ふくしまFM

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PROGRAM ARCHIVE番組アーカイブ

福島トヨタ ここからモーニング 福島トヨタ ここからモーニング

2022.03.28~04.01【放送内容】

3月28日(月)

アコセレ

今月のアコセレのテーマは「福島弁」来月で福島を離れていく皆さんには「忘れないで」という想い、そして、4月から福島で新しい生活が始まる皆さんには慣れ親しんでもらいたいなということで福島の愛らしい方言をご紹介してきました。
最終週の今日は、この方と「福島弁」について話したい!福島を舞台にした朝ドラ「エール」の方言指導をされました、俳優の相樂孝仁(サガラコウジン)さんにご出演いただきます。

3月29日(火)~3月31日(木)

 

福島人(須賀川市)
glassmond abe-wakanaさん(ヴォーカル)、さいとうゆうじ(キーボード)
さん

  • 「glassmond」について
  • 結成までのエピソード
  • 2/20にリリースとなったニューシングル「gimlet」について
  • これからどんな福島人になりたいですか?

4月1日(金)

ヒストリー・ドライブ

1997年4月、平成9年に、時空のドライブへ出かけます!

福島トヨタインフォメーション

2022.03.28(月) 07:50

2022.03.14~03.18【放送内容】

3月14日(月)

アコセレ

今月のアコセレのテーマは「福島弁」
来月から福島に離れていく皆さんには「忘れないで」という想い、そして、4月から福島で新しい生活が始まる皆さんには慣れ親しんでもらいたいということで福島の愛らしい方言をご紹介しています。

「あやまっちまったなー」

よくよく考えてみると、ふしぎな言葉ですよね。「あやまる」って普通は「ごめんなさい」と謝罪することですけど、福島では違う意味ですものね。これは「困ったなー」という意味です。だいたい頭に「いやー」がつような気がする。

こんな絵札から始まるカルタがるんです。それが「福島おもしろカルタ」。これを企画して製作したのが、郡山にある「ギャラリー觀」の佐藤和宏さん。以前から知り合いだった、沖縄で活動する琉球張り子作家でイラストレータの豊永盛人さんに依頼しました。豊永さんはガラス絵という手法を使ってオリジナルのカルタを作っていらっしゃいます。11年前のちょうど今頃、福島を応援したいという想いから「福島おもしろカルタ」のプロジェクトが立ち上がりました。

まずは沖縄出身の豊永さんに福島弁を提案するために福島県内中の佐藤さん知り合いや沖縄在住の福島人「なまり」やをリサーチ。集めた福島弁は300~400となりました。その中から豊永さんが50音で福島の言葉や事柄を選びました。それがこの「福島おもしろカルタ」。福島県民なら一個は持っていたほうがいいと思います。なにせ、50音全部笑いますから。息子と遊びましたが、横浜育ちの息子はあまりにも言葉と意味が違うことに「えーええ!」と叫んでました。この「福島おもしろカルタ」で遊んでみて感じたこと。福島弁には「ん」から始まる言葉があることに誇りを感じました。

3月15日(火)~3月17日(木)

 

福島人(いわき市)
株式会社「おのざき」四代目 小野崎雄一さん

  • 「株式会社おのざき」とは?
  • 家業を継ぐまでのエピソード
  • 現在実施をしているクラウドファンディングについて
  • これからの漁業を見据えた取り組みについて
  • これからどんな福島人になりたいですか?

3月18日(金)

ヒストリー・ドライブ

2003年3月、平成15年に、時空のドライブへ出かけます!

福島トヨタインフォメーション

2022.03.14(月) 07:50

2022.03.07~03.11【放送内容】

3月7日(月)

アコセレ

今月のアコセレのテーマは「福島弁」
3月は別れの月でもあり、同時に新しい出会いもやってくる月でもあります。そこで今月は、福島に離れていく皆さんには「忘れないで」という想いから、そして、4月から福島で新しい生活が始まる皆さんには慣れ親しんでもらえたらなぁ、という想いで
福島の愛らしい方言をご紹介していきます。

福島県は3つのエリアに分かれています。福島を縦割りにして、西側が「会津地方」、真ん中が「中通り」、太平洋側が「浜通り」です。今朝は「浜通り」の相双地域の方言から。

「お客さんが来っから、までーにテーブルふいどいでー」

お分かりいただけたでしょうか?「お客さんが来るから、丁寧にテーブルを拭いておいて」という意味です。実は、中通り出身のわたしは、この「まで―」という言葉は数年前までしりませんでした。「までー」または「までい」は「手間暇かけて」とか「丁寧に」という意味です。これは、「二つ揃っていて完全であ」とか「左右両手」のという、真実の手と書いて「真手(まて)」という言葉からきています。この言葉はれっきとした日本語の古語で、広辞苑にも載っています。その「真手」が、片手間ではなくしっかりと両手ですることから、「丁寧に」という言葉になったようです。そして、福島風に発音すると「まで―」になるわけです。

その「までい」という言葉をお店の名前にした創作洋食店が、今週の木曜日、3月10日に南相馬市にオープンします。それが「Restaurant MADY(レストラン・マデイ)」
そんなお店を営むのは、お隣、浪江町出身の吉川未来さんと、埼玉県出身の旦那様の晃さん。晃さんはこの1月に南相馬へ住民票を移したばかりです。お二人が作るお料理は、見た目はフレンチですが、そこに地元南相馬の新鮮な野菜に魚介類、味噌や昆布だしといった和風をプラス。

看板メニューは「バーニャカウダ」です。生クリームを使ったにんにくたっぷりの濃厚ソースは、までいに煮込むため、味噌に近いペースト状です。そこに新鮮野菜をつけて贅沢にいただきます。ナイフとフォークではなく、すべてお箸でまでいに味わえるお店を目指しました。実はおふたり、都会のお店に行ってもスピードばかりが重視されて、せっかくのとっておきの時間なのにがっかりした経験がありました。だからお料理にもお客様にも丁寧に向き合いたいという想いから「MADY(マデイ)」と名付けたのだとか。

3月8日(火)~3月10日(木)

 

福島人(飯舘村)
MARBLiNG, Inc. 松本奈々さん、矢野淳さん

  • 「MARBLiNG, Inc.」とは?
  • お二人の出会い、飯舘村で活動を始めるまで
  • 旧ホームセンター建物”を活用した取り組みについて
  • 東日本大震災の発生から11年を迎えるにあたって
  • これからどんな福島人になりたいですか?

3月11日(金)

ユナイテッド・ホットライン

「福島ユナイテッドFC」服部年宏監督にお話を伺います!

福島トヨタインフォメーション

2022.03.07(月) 07:50
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