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「サイクルツーリズム」「開館20周年!アクアマリンふくしま」

8月29日は 「いわき市の取り組み サイクルツーリズム」 いわき市は7月9日、勿来、四倉、久之浜の三町にサイクルステーションを開設し 利用を開始しました。今回であわせて六カ所となります。 自転車を活用し観光振興や健康づくりを進めるサイクルツーリズムの一環。 自転車道路網海岸線ルート「いわき七浜海道」などを活用し観光交流人口拡大を目指しています。 今回はいわき市のサイクルツーリズムについてレポートしてきました。「新舞子サイクルステーション」にお邪魔しました。いわき新舞子ハイツに併設されています。 本格的なロードバイク、クロスバイク、楽しめる2人乗り自転車等、お安い値段で借りることができます。そして、整備された堤防沿いの道。これが自転車で風を切ると気持ちいい。肌で、視覚で、いわきの沿岸を感じることができます。 古賀は、ロードバイクで思わず激走。走り終えた後のさわやかな感覚で大満足。走り終えた後は新舞子ハイツで温泉、こだわりのふわふわかき氷を食べてみてください。 本格的に自転車を始めてみたいけど・・・初めてでも大丈夫?など、まずは体感してみてください。はまること間違いなし! 6か所いわきにはサイクルステーションがあるので、それぞれの地区で体験してみてください。 後半は、「開館20周年!アクアマリンふくしま」 いわき市小名浜のアクアマリンふくしまは7月15日、開館20周年を迎えました。 この節目を記念した企画展「シーラカンスからメダカまで~さまざまな生き物が暮らす水の惑星『地球』~」が開幕しています。 企画展は、さまざまな生き物が環境に適応して進化し続けているという「生物多様性」をテーマに22魚種を22基の水槽で展示しています。 アクアマリンふくしまは、2000年の開館当初から生き物の飼育・展示に加え、 シーラカンスなどの魚類の生態や進化の過程などについても調査・研究しています。 その研究成果も展示、世界から評価も受けています。 今も、展示ブースなど、いろいろ拡張計画があり、実際に工事も進んでいます。これからのアクアマリンふくしまにも注目が集まっています。 常磐自動車道「いわき湯本IC」から約20分









 

 







 
2020.08.29(土) 11:25

「妖精美術館」「東北電力奥会津水力館みお里」

8月22日は 「金山町 沼沢湖 妖精美術館」 福島県奥会津の森に囲まれた湖「沼沢湖」のほとりに、世界中の妖精が集まっています。 日本では数少ない妖精の館で、癒しのひとときを過ごしてはいかがですか。 日本の妖精研究の第一人者である井村君江さんが世界中から集めたコレクションを中心に、妖精の絵画や絵本、文学資料やさまざまな妖精の人形、妖精を取り入れた小道具などを展示しています。 妖精に関する企画展が多く催されているほか、内部のミュージアムショップでは沢山の妖精グッズも販売されていて人気があります。童話のおとぎの国に出てきそうな外観の美術館で、世界の妖精たちと触れ合ってみてはいかがでしょうか。 磐越自動車道「会津坂下IC」より国道252号を只見方面へ 金山町に入って沼沢湖へ 後半は、「金山町 東北電力奥会津水力館みお里」 東北電力が金山町の道の駅奥会津かねやま隣接地に建設した東北電力奥会津水力館(みお里 MIORI)。 水力館は、水力発電の仕組みや歴史的意義を伝える水力シアターホール、水力発電事業に尽力した初代会長の白洲次郎氏の展示ルームなどを設けています。 地元逸品ギャラリーはタレントで画家の片岡鶴太郎さんが奥会津七町村の名物を描いた絵画で彩られ、七町村の魅力を表現した巨大なステンドグラスも館内に飾られています。 磐越自動車道「会津坂下IC」から国道252号を只見方面へ約40分








 
2020.08.22(土) 11:25

「土湯温泉観光協会 夏を楽しむ企画満載」「江戸番重菓子 駒屋」

8月15日は 「土湯温泉観光協会 夏を楽しむ企画満載」 土湯温泉観光協会は7月20日から8月23日まで、地域活性化に向けた各種イベントを繰り広げています。「つちゆ黎明プロジェクト」の第二弾。写真共有アプリ「インスタグラム」を活用した湯の町巡り、着物や浴衣を着て温泉街を巡る「夕涼みまち歩き」など夏を楽しむ企画が用意されています。 放映中の連続テレビ小説「エール」にちなみ、昭和レトロな着物を着た写真を投稿すると、先着五十人に土湯温泉の源泉を使ったフェースマスクをプレゼント。浴衣を着て投稿した人には先着百人に化粧水を贈ります。いずれも「#エール」、「#土湯温泉」など特定のハッシュタグを付けて投稿するだけでOK。着物は土湯温泉観光協会で貸し出します。ぜひ温泉に入って、食べ歩きをしながら、土湯温泉でゆっくり過ごしてみてください。 東北自動車道福島西インターから国道115号、土湯温泉に向かって進んでください。 後半は、「江戸番重菓子 駒屋」 今年の6月6日、福島内御山の新店舗で約二年半ぶりに再開した駒屋。二代目の須田輝美さんの想いと情熱で再開を果たしました。四季の移ろいなどを表現する菓子の美しさ、味は先代と代わらず、そして変化できる部分も持って、番重菓子が並んでいます。 駒屋は一九五七(昭和三十二)年に須田さんの父村田吉男さんが市内新町で創業しました。花や魚などが表現されている江戸番重菓子。 一度、駒屋は焼き釜の老朽化などに伴い2017年11月に閉店しました。 須田さんは、ずっと想いを持っていました。「伝統の技術や味を後世に伝え、一人でも多くの人に「江戸番重菓子」を知ってもらいたい。」 そこで「三十年後を見据えて福島を元気にする活動」を展開する、一般財団法人ふくしま未来研究会から経営支援を得て、再開を決めました。 店舗は福島市御山字三本松七ノ一。水曜日は定休。 東北自動車道福島西インターから福島市内国道13号に。


 
2020.08.15(土) 11:25

「グリーンパーク都路」「ムシムシランド」

8月8日は 「グリーンパーク都路」 山と緑の自然を活用したアウトドア施設。公園となっており、その一角にオートキャンプ場やバーベキューハウス、村営の牧場も併設されています。今、地元のホップを使用したクラフトビールの施設を作っていて、間もなく完成。次のイベントまでには、完成し、おいしい地元のビールが飲めるようになるのではないでしょうか。毎月、第1・3日曜日には“つながりマルシェ”を開催。遊んで、食べて、飲んで、休んで、リフレッシュできる空間を提供しています。モノやヒトとつながる素敵な場所。秋には、集大成の様なイベントを企画中です。ぜひ、お越しください。なお、ディスクゴルフというニュースポーツを強く推しています。これから大会も企画中だとか。誰でも楽しめるディスクゴルフにも注目を。 磐越自動車道船引三春インターから国道288号、都路に向かって進んでください。 後半は、「ムシムシランド」 7月18日に今夏の営業が始まった田村市常葉町の観光施設「ムシムシランド」。 自然の林をネットで覆った園内で常時1000匹以上のカブトムシが展示されています。今年は企画展の展示も、園内を活用し分散展示をしていて、密にならない工夫をしています。ここ数年、放送作家の鈴木おさむさんが監修する企画展を開催しており、今年は「森の中の水族館」をテーマにして水生生物を紹介しています。腕っぷしの強そうなタガメや、愛らしいゲンゴロウなど、お楽しみください。 やはり、ヘラクレスオオカブトの展示が人気。生きているものが見られるのも貴重です。 磐越自動車道船引三春インターから田村市内へ。都路に向かって進んで常葉町にあります。


 
2020.08.08(土) 11:25

「喜多方市 山都地区 雪室熟成そばまつり」「手書き体験 木之本漆器店」

8月1日は 「喜多方市 山都地区 雪室熟成そばまつり」 山都3大そばまつりの第1弾としまして、「第1回山都雪室熟成そばまつり」が開催されています。「雪室(ゆきむろ)」 と言われる、降り積もった雪を利用した冷温貯蔵施設で保存・熟成されたそばを各参加店舗(14店舗)で食べることができます。 以前は“かぁちゃんたちの蕎麦まつり”として、2日間の日程で開催されていたものですが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、みんなが集まるお祭りではなく、各店舗で“雪室そば”を楽しんでもらう形になりました。 豪華景品が当たるスタンプラリーも併せて行われます。参加店舗14店舗すべてめぐるという、スタンプラリーですので、しばらくおいしいそばを食べに山都へ通うのもいいのかもしれません。詳しくは山都3大そばまつり実行委員会事務局0241-38-3831まで。 磐越自動車道 会津坂下インターを降りて山都方面へ。 お祭り開催期間は7月11日(土曜日)~令和2年9月27日(日曜日)までです。 後半は、「手書き体験 木之本漆器店」 喜多方市にある木之本は、オリジナル手造り工芸品の製造元として、会津喜多方の風土から生まれるつくり手の思いが宿った品々を紹介しています。女性の職人が漆器づくり、絵付け、桐の粉人形など、日々生み出しています。 この地域の漆器には伝統技法である「蒔絵」がいかされ、その優美で幻想的な色彩が大きな特徴になっています。 このお店では手書き体験・蒔絵体験ができます。その中から、今回は真夏の取材ということもあり風鈴を使って絵付け体験・蒔絵体験をします。 涼やかな音を楽しむだけでなく、邪気除けの意味もあり、この時期ならではの体験をおすすめします。 われわれも、しっかり体験いたしました。番組ではラジオ福島高田さんの体験の様子を聴いてもらいました。 木之本の2階に上がると、桐の粉人形が展示されています。この展示が素晴らしく、面白いこと。ひとつのアトラクションであり、お祭りの縁日でもあります。ぜひ隅から隅まで木之本を楽しんでください。 磐越自動車道会津若松インターから会津縦貫北道路を通って喜多方市内へ

2020.08.01(土) 11:25
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