Teatime Paradise

「モザンビーク」に派遣されていました、 鈴木 光飛斗さん

 「キミノチカラ、海をこえて 〜青年海外協力隊の道」2/17放送

こんにちは、DJイタルです。


今週のゲストは先週に引き続きまして、
青年海外協力隊 平成27年度2次隊で「モザンビーク」に派遣されていました、
鈴木 光飛斗 (スズキ ミツヒト)さんです。
職種は「体育」。
2015年10月から2017年10月まで派遣されています。


鈴木さんが派遣された国がアフリカ南東部に位置する「モザンビーク」
隣接する国は全て英語圏の国というのに、アフリカでも珍しく公用語はポルトガル語です。
それ以外にもちろん現地語があるわけなんですが、鈴木さんは現地語の習得に力を入れていたそうです。
現地語を話すことで多くのモザンビーク人に受け入れられ、子供達とのコミュニケーションの機会になっていたり、より現地の生活を体現するためにも現地語の習得が一番の早道だそうです。
何より現地の方々と同じ生活をしたかった鈴木さんは、生活費を極限まで抑えて、現地人と同じモノを食べて、現地人以上に外を歩いて生活していたそうです。

モザンビーク史上最も現地語を習得した東洋人だろうと自負するくらい現地語をマスターすることができて、現地語で歌まで歌っていたそうです。
すると一躍モザンビークで有名人になってしまい、テレビやラジオや新聞に出ることはもちろん、毎週のように結婚式に呼ばれたり、ついには大統領の前で歌を歌うこともあったそうです。
有名になってことで毎日誰かが気にかけてくれて、毎日誰かが声をかけてくれて、食べ物に困ったことはないそうです。笑

あくまでも鈴木さん個人の感想ですが、なんと生水が飲めるそうです。
えー?マジ?んー海外では生水は遠慮するところですが、現地のサッカークラブにも所属していた鈴木さんは練習中にどうしても水が飲みたくなって飲んでみたのです。うまーーい!よし、お腹は大丈夫そう。
それからは生水で生活していたそうです。

鈴木さんが派遣されたのが首都の隣の州マッシアにあるインクルーシブ教育を実施している小学校でした。盲聾唖、肢体不自由、発達障害、健常者が一緒に同じ授業を受ける学校です。
この小学校で体育教師として授業をおこなったそうです。

でも授業と言っても普段体験できないこと、体育の授業でやらないことをやろうと思ったのです。
すもうやフライングディスク、風船バレー、はたまたAKBのダンスまで、出来ることを探しては子供達に教えていたそうです。
知識だけではなく経験としていろんなことを伝えたかったのです。
モザンビークでの体育の授業は始まったばかり。
今後、学校教育が定まっていった時に、体育の授業が求められた時のために、ゼロスタートじゃない土台作りを意識していたそうです。

そして、一番やりたかったのが、
障害を持った子供達と社会を繋げるキッカケ作り。
社会が障害を持った子供達を認識する機会を作りたい。
その中で自分の立場や経験を生かすために、より多くの方に知ってもらうために、どうすればいいのか。
限られた空間だけでは無く地域との繋がりを作りたかったそうです。
そして、筋肉番付的な運動会や音楽の発表会などを企画して地域を巻き込んだ活動となっていったのです。

いつしか知ってもらう活動はモザンビーク全土に広がっていくのです。
自分を知ってもらうことが活動につながると考えた鈴木さんは、ギターを持って街中に立ちます。ま、ストリートミュージシャンとでも言いましょうか。
すると流暢に現地語で歌う日本人をおもしろがってもらえたのです。
ついには街中でギター片手に現地語で歌う姿がメディアに取り上げられ、ちょっとした有名人になったのです。笑
街中で写真を撮られるは当たり前、誰かが勝手にバス代を払ってくれたり、ご飯をご馳走になるのは日常茶飯事、帰国の際には現地の有名アーティストに真っ赤なスーツをお土産で贈られるほどに。

ま、この真っ赤なスーツは帰国する際の一張羅になったわけです。
羽田空港に迎えに来た家族との対面の時にまさかの赤スーツで登場です。笑
派遣中に生まれた娘とは初めての対面です。
初めて父親を見た1歳半の娘はパニックだったと思います。笑
まぁ当分なつかなかったのは言うまでもありません・・・


そんな娘に今ではモザンビークの現地語を教えているそうです。

まずは、カニマンボ!
(※現地語でありがとう)ですね。


                                                 
☆ JICA二本松インフォメーション ☆

JICA二本松訓練所では、2017年度4次隊の訓練が行われています。

JCA二本松訓練所では昨日から野外訓練を行なっています。
今日は野外訓練2日目、フィールドワークが行われます。

過去のフィールドワークでは二本松商工会議所の方々の力を借りて、
「よそ者の視点で魅力を発見!」と題して、訓練生が二本松市街地のスイーツ店などを調査しました。
このようにJICA二本松派遣前訓練は地域の方々のご理解とご協力のもと、成り立っています。

訓練の様子はJICA二本松のホームページ、facebookをご覧ください!
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2018年2月17日(gy) 08:30

「モザンビーク」に派遣されていました、 鈴木 光飛斗さん

「キミノチカラ、海をこえて 〜青年海外協力隊の道」2/10放送

こんにちは、DJイタルです。

さ、今週は142人目のゲストさんです!
青年海外協力隊 平成27年度2次隊で「モザンビーク」に派遣されていました、
鈴木 光飛斗 (スズキ ミツヒト)さんです。
職種は「体育」。
秋田県のご出身です。
2015年10月から2017年10月まで派遣されています。

「知らないコトを知りたい」
人生の岐路に立った時、必ずそれを第一に考えて舵をきってきたそうです。

鈴木さんが福島に来たのは・・・いや辿り着いたと言った方が正しいかもしれません。知らないコトにチャレンジしたいという思いで岩手から出発した歩き旅の終着点が福島県会津若松市だったそうです。
辿り着いた会津若松のとあるシェアハウスで海外の興味について語ってみると、そこで出会った留学経験のある会津大学の学生から、海外に行きたいなら青年海外協力隊があるよと教えられます。
そして二本松市にJICAの施設があるらしいと聞いて、見てみよう行ってみようとなったわけです。
で、会津若松市からなんとママチャリでJICA二本松を目指したそうです。
まだ福島に来たばかりで地理も分からないまま、とりあえずチャリ。笑
みなさん想像してください。
おそらく49号線から115号線で土湯峠を超えて岳温泉ルートですよね。
片道60q以上!マジでケツがヤバかったらしいです。笑。

ちょっと気軽な見学施設のつもりで行って見たら、辿り着いたJICA二本松の訓練中の雰囲気にちょっとビビったそうです。
そりゃ汗だくの自転車ボーイが突然やって来たらスタッフも驚きますよ。笑
でも大丈夫です!
JICA二本松は施設見学も気軽にできますのでお問い合わせください!
自転車も停められますのでご安心くださいね。

ま、さすがに鈴木さんは、そこではすぐに協力隊に参加したいとはならなかったようです。

協力隊に参加するキッカケになったのが、集団的自衛権のニュースだったそうです。
お、なんか重々しいというか、分かったフリ、知ったふう、聞いたつもりをしてしまいそうな、いまいち距離をおきがちな話題かもしれないですよね。
鈴木さんが集団的自衛権のニュースを聞いて思ったのは‘賛成か反対かもわからない’ってことだったそうです。
戦争も知らない。海外も知らない。
でも、何も知らないのに語るのも嫌だったんです。
なら、経験してみよう。行ってみよう。となったわけです。

そこで思い浮かんだのが青年海外協力隊だったのです。
正直、夜ゴハンのメニューを決めるくらい気軽に協力隊受験を決めたそうです。
すき家にしようか、松屋にしようか、JICAにしようか。
ニュースで見た戦争、紛争のイメージから中東に行きたかった。
希望は中東ヨルダンだったそうです。
あ、誤解の無いように説明しますが、もちろんJICAボランティアは安全が担保されない限り派遣されませんから、紛争地域のような危険を伴う場所への派遣はありません。それに中東ヨルダンはとても親日の国で多くのJICAボランティアが活躍している国です。

とまぁ、イメージだけでヨルダンに行きたかったんですが・・・
合格通知を見てみるとモザンビークだったわけです。
え、どこ?と思ったそうですが、ここでも人生の選択は「知らないコトを知りたい」に舵をきるわけです。やってみよう精神でモザンビーク決定です!

さ、モザンビーク派遣は、訓練所はJICA二本松訓練所です。まさか会津若松からママチャリで行ったあのJICA二本松に戻ってくるとは。感慨深いですねぇ、人生ってのは。笑

で、訓練中に感慨深い出来事がもう一つ。いや、もう二つ。
鈴木さん、なんと訓練期間中に結婚式をあげてます!
そして、訓練期間中に奥さんの妊娠が分かります!

奥さんは福島県梁川町のご出身なんですって。
飯館村のボランティアで出会ったそうですが、イイ奥さん見つけましたねぇ!
もう、何がスゲェって、やっぱその状況で旦那を協力隊に送り出す奥さんがスゴいっすよね。強いっす。
ある意味、参加する鈴木さんよりもいろんな事を覚悟しているわけですよね。

出会ったのは協力隊の受験を決めた後だったそうで、海外に送り出す覚悟は決めていたとしても、ひとりでの出産、ひとりでの子育てって、よほどの覚悟だったと思います。協力隊の2年間って、決して短い時間では無いですからね。
協力隊に参加するにあたって交際や結婚をどうするかって話がよくあるんですが、二人の答えは、待つためにも結婚した方がイイ、一人で待つよりも子供と二人で待つ方が頑張れるってなったそうです。
そして、鈴木さんも、現地の人や自分のために加えて、奥さんと子供のために頑張れる、と思えたそうです。

JICAボランティアの裏側にはいろんなドラマがあるんです。
「ドラマティック、JICAボランティア!」
イイね!来年度のキャッチコピーに使ってくれないかな?

さ、鈴木さんの「モザンビーク」での活動については、また来週です!
お楽しみに〜!
                                                                                                                                                             
☆ JICA二本松インフォメーション ☆

JICA二本松訓練所では、2017年度4次隊の訓練が行われています。

先週、中間試験も無事に終わりました。
そして、今週2月8日にはシニア海外ボランティア訓練生の修了式が無事に終わりまして、現在は青年海外協力隊訓練生のみで訓練を行なっています。
訓練もおよそ半分が過ぎ、より一層、派遣国を意識した重要な訓練になっていきます。訓練生が一日一日と成長してくれることを願っております。

訓練の様子はJICA二本松のホームページ、facebookをご覧ください!
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2018年2月10日(gy) 08:30

「ケニア」に派遣されていました、 木股 かんなさん

「キミノチカラ、海をこえて 〜青年海外協力隊の道」2/3放送

こんにちは、DJイタルです!

さ、今週も先週に引き続きまして、
青年海外協力隊 平成27年度2次隊で「ケニア」に派遣されていました、木股 かんな (キマタ カンナ)さんです。
職種は「コミュニティ開発」です。
大学卒業後、民間企業で事務を経験した後に25歳で協力隊に参加しています。

派遣されたのが東アフリカの国「ケニア」
日本からは中東を経由して約20時間・・・
アフリカと聞くと暑いイメージですが、ケニアは基本的には涼しいんですって。
首都のナイロビなんかは標高が1700mもあり年中春のような気温だそうです。
言葉は英語、スワヒリ語、あとは現地の部族語があるそうですが、だんだんとミックスになってくるそうです。スワヒリ語で話していても分からない単語は英語になったり部族語になったり、お隣タンザニアの人からは‘ブロークンスワヒリ’って言われるそうです。笑。
まぁ何より伝わることが大事ですから!それに現地語を使うことで人間関係がより近づくことは協力隊の誰もが感じてることですよね。

木股さんの職種は「コミュニティ開発」
JICAボランティアの‘何でも屋さん’です。
農業分野やエイズ対策などの感染症分野、ゴミ問題や衛生分野、一村一品運動など、ありとあらゆる分野の要請があり仕事は多岐にわたります。

その中で木股さんの仕事は農業分野。
ケニア農業省傘下の地方の農務官事務所に配属され、地域の農民を対象としたトレーニング(講習会)や農業イベントを実施したり、定期的に農家グループを訪問してニーズの聞き取りをして支援するシゴトです。

首都ナイロビから北西に100km、「ニャンダルアカウンティ」という町が木股さんの活動の舞台。
ナイロビから乗合いバスで3時間、運が悪ければもっと時間がかかる・・・
公共交通機関で運の要素が関わってくるのは、途上国によくあることです。笑

この地域は農業が盛んな比較的土壌が良い地域で、ナイロビで販売される野菜の多くを供給する土地だそうです。

はて、木股さんは農業の経験があったのかしら?
えぇーとー、おじいちゃんが少し・・・って?
じ、自分じゃ無いんかいっ!!

ま、これが青年海外協力隊の研修システムのスゴいところでして、経験が浅かったり、より専門的な技術・知識の習得が求められる場合、派遣前訓練が始まる前に「技術補完研修」と呼ばれる事前研修が用意されているんです。
木股さんも栃木県にある農業指導の学校で3週間学んだそうです。

さ、ケニアでの活動1年目は、前任者から引き継いだ有機肥料の紹介やジャガイモの育て方のトレーニング(講習会)を中心に活動していたそうです。
種イモの選び方や肥料の作り方などの指導はもちろんなんですが、まずは何より地元農家とのより良い関係づくりを目指していたそうです。

ところが、一つ課題がありまして、実はトレーニング(講習会)は参加するとお金がもらえるシステムだそうです。
日本的に考えるととても不思議・・・参加するのにお金を払うならまだしも、参加するとお金がもらえるって?
だから、畑を良くするために意欲的に参加すると言うよりも、お金がもらえるから行く、という人が当たり前に多いわけです。
ちょっと目的が違っちゃってますが、これは仕組みというか農業の在り方と言うか、ボランティア一人で単純に解決できる問題では無いですよね・・・

まず根本的にお金が無いと言うのが大前提なんですね。
お金が無いから肥料が買えない。
肥料が買えないから作物が育たない。
作物が育たないから収入がない。
んー、負のスパイラル・・・

それでも木股さんの活動をちゃんと見ている人はいるんです。
なんとかしようと思ってる人たちもいるんです。
活動2年目には、木股さんの有機肥料作りやコンポストに興味を持った女性グループからの依頼を受け、一緒に土壌改善のための肥料づくりをして試験的な野菜作りを始めたそうです。

お金は稼げなかったけど、お金をかけずにできる事を伝えてきました。
一緒に活動した農家さんは、それを今後も続けていきたい、皆んなにも伝えていきたいと言ってくれたんです。

そして、何より家族のように接してくれたことが嬉しかったんです。

農業は、すぐに成果が出るわけじゃないんですよね。
作物が出来てみないと分からないし、適した作物を見つけるまでも時間がかかるわけです。
生産が軌道に乗って、販路を開拓して、収入が安定するまでには、それまで以上の努力と時間を要するわけですよね。

木股さんの活動は、その土台作りの第一歩だったんですね。

☆ JICA二本松インフォメーション ☆

JICA二本松訓練所では、2017年度4次隊の訓練が行われています。1月5日に始まった訓練も今日で30日目。シニア海外ボランティア候補生の訓練期間もあと5日となり、語学学習や講座など慌ただしい日々を送っています。青年海外協力隊候補生は語学の中間試験が迫っており、語学の勉強に費やす時間も非常に多くなっています。

JICAボランティアとして派遣されるためには派遣国の言語習得以外にも派遣に必要な講座も実施されています。JICA二本松訓練所で実施されている講座の中には、一般の方も聴講できる「公開講座」を開催しております。

次回は2月14日(水)19:10から21:00まで「地球のステージ」を開催致します。音楽や映像を通して貧困や紛争、災害の影響を受けている人たちについて考えることができるコンサート形式の講座となっております。
興味のある方は是非JICA二本松ホームページ「公開講座」で検索して下さい!

JICA二本松のイベントや訓練の様子はJICA二本松のホームページ、facebookをご覧ください!
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2018年2月3日(gy) 08:30

「ケニア」に派遣されていました、 木股 かんなさん

 「キミノチカラ、海をこえて 〜青年海外協力隊の道」1/27放送

こんにちは、DJイタルです!

さ、先週までは年始の「ルワンダ特集」をお送りしましたが、今週から通常営業。しかーし、またアフリカ隊員が続きます!
今週は141人目のゲストさんです!
青年海外協力隊 平成27年度2次隊で「ケニア」に派遣されていました、木股 かんな (キマタ カンナ)さんです。

職種は「コミュニティ開発」。
愛知県名古屋市のご出身です。
大学卒業後、民間企業で事務を経験した後に25歳で協力隊に参加しています。

元々は家族の海外旅行好きの影響で、自分の知らない土地に行くことに興味があったそうです。
スイス、インドネシア、マレーシア、ベトナム、イギリス、ドイツ、イタリア、フランスなど、家族や友人と行くほか、自分一人で海外に行くこともあったそうです。

ただ海外で働くと言う選択肢は、正直無かったとか。
世は就職難の時代。
海を渡る前に、就職の荒波を乗り越えなければならなかったのです。
まずは社会に出ようと言う思いが強かったそうです。

初めて青年海外協力隊を知ったのは高校1年生の時。
青年海外協力隊経験者が出前講座で高校に来たそうです。
ガーナに派遣されていた女性隊員で、日焼けをしていて、ガーナでは坊主頭にしていたと言う昇天エピソードを聞いて、とてもたくましく強い女性に見えたそうです。あまりに衝撃的でした。
海外に興味があったし、とても面白そうだと思ったのです。
ただその時は、少し遠い世界にも感じたそうです。

まさか、それから数年後に自分が参加するとは・・・

就職難を乗り越え就職してみたものの、仕事に追われる日々。会社帰りの電車でふと目にとまった中刷り広告。JICAボランティア募集説明会の広告でした。

そう言えば、JICAボランティア興味あったのに。
あんなに衝撃を受けた協力隊の話だったのに。

自分は何かしてきた?
やりたいことをちゃんとやってきたの?
今後の人生、このまま仕事を続けていくのか?
なんか薄れてない?忘れてない?
それじゃ、やりたいことやってみよ!

JR東海の中央線の中刷り広告見ながら、ふと考えたのでした。

この時は春募集の広告だったそうですが、実際に受験したのは秋募集だそうです。
理由がスゴいよ!
春より秋の方が受かりやすそうだから!って。笑
えーどこ情報?統計的に?肌感覚?
春はあまりに準備期間が取れなかったから、しっかりと準備をしてから受験をしようと秋募集にしたそうです。それを言ってよ。笑

さ、無事に合格しまして、次は訓練です。
訓練の思い出といえば、岳温泉に呑みに行ったことだって。笑
ま、週末は外出も出来るし、そりゃ呑みにも行けますからね。
もちろん届出と門限はありますよ。これは厳守です!
なんと岳温泉の飲み屋さんは、門限時間近くなったら訓練所に送ってくれるそうです。いやぁホントありがたいですねぇ。
訓練生は地域の方々との触れ合いを通じて、JICAボランティアが、JICA二本松が地域に支えられていることを感じるんですね。

さ、木股さんの「ケニア」での活動については、また来週です!
お楽しみに〜!

                                                                                                                                                             
☆ JICA二本松インフォメーション ☆

JICA二本松訓練所では、2017年度4次隊の訓練が行われています。

今日は「OV-DAY任国事情」を行います。
OV-DAY任国事情は、現在訓練を受けている候補者と2年間のボランティアを無事に終えて帰国した先輩隊員が意見交換を行うことを目的に開催されます。
それぞれの派遣国がどのような国なのか、そこに住む人々の様子や文化、風土など、住んでいたからこそ経験できた貴重な情報を後輩隊員へと伝える機会となります。
そして、OV-DAY任国事情の後は、JICA二本松訓練所で地域の方々との交流会を目的としたイベント「新春祝賀会」を開催いたします!
JICA二本松訓練所ではこれまで、JICAボランティア派遣前訓練の実施期間に合わせて春の「朝河桜観桜会」、夏の「夕涼みの集い」、秋の「大感謝祭」を開催してきました。毎回多くの方々にご参加を頂き、改めてJICA二本松訓練所が地域の支えによって成り立っていることを実感しております。
他にも、JICA二本松訓練所では様々なイベントを開催しております。

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2018年1月27日(gy) 08:30

ルワンダ特集パート2

 「キミノチカラ、海をこえて 〜青年海外協力隊の道」1/20放送

こんにちは、DJイタルです。

今週も「ルワンダ特集」お送りしますよ!
4週連続のアフリカ・ルワンダ特集。
さすがに、もうどこにあるかわかりましたね?
まだ自信がないと言う方は、このブログのバックナンバーをご覧ください!
あ、ラジオクラウドで過去の放送も聴けますよ!

さ、今週のゲストは先週に引き続きまして、
JICAルワンダ事務所 所長 高田浩幸(タカダヒロユキ)さんです。


先週もご紹介しましたがご両親が福島県のご出身なんです。勝手に親近感です!そしてなんと青年海外協力隊の経験者でもいらっしゃいます。もっと親近感です!経験者として数えますと、この番組140人目のゲストになりますね。
青年海外協力隊 昭和63年度2次隊としてザンビアに派遣されていたそうす。

来たよ、来ましたよ!
久しぶりの昭和の隊員さんです!
当時、なんせまだJICA二本松訓練所はありませんから。東京ど真ん中の広尾にあった訓練所で、今では考えられない17人部屋での共同生活だったとか。
まさに合宿、まさにタコ部屋とはこのことですね。笑
ちなみに今の訓練所は個室です、安心して下さい。

まだインターネットもない時代に、当時は奥地漸進主義と言って、まあ今では考えられないようなフロンティアスピリット派遣だったそうです。
現在は病気やケガ、治安も含めて安全を優先した派遣になっていますので、時代とともに派遣のカタチも変わってきているんですね。
もちろん、そう言った先輩方の努力があったからこそ、今のJICAボランティアがあるんですよね。センパイ、あざーす!

高田所長が協力隊員としてザンビアに派遣されていたのは約30年前。
で、職種がちょっと珍しい「社会学」と言う職種。
えーっと、社会科の先生ですかね・・・?
実は今のJICAボランティアには無い職種なんです。

文化人類学を学んでいた高田所長・・・大変失礼ですが、ここでは高田青年と呼ばせていただきます。
大学で文化人類学・社会人類学を学んでいた高田青年(当時23才)は学者になるために大学院進学を目指していました。ところがある時、青年海外協力隊の募集要項を見てみると、アフリカで人類学的な農村調査ができる、それも公費で派遣される。働きながら研究調査ができるなんて!それがザンビアで「社会学」だったんです。
当時はバブル期で就職すれば高い給料が約束されてた時代でしたが、賃金にあまり興味が無かった高田青年は、ついに途上国での開発支援を選んだのです。

青年海外協力隊としてザンビアに派遣された高田青年のシゴトは、畜産農家の開発のプロジェクトを実施するための農村調査だったそうです。
1ヵ月の半分以上も水も電気も無い村で過ごし、夜になれば村長さんや村人と一緒に食卓を囲み、夜空を見上げて満点の星空を眺めながらお互いの国や将来の事を語り合う日々だったそうです。
夜空をゆっくりと飛んでいく人工衛星を説明しようと苦労もしましたが、そうやってお互いを知ることが開発の格差を考える機会にもなり、その後の人生が開発支援の道に進むキッカケになったそうです。

それから27年。
現在はルワンダ事務所の所長としてJICAボランティアを支える立場になりますが、ご自身も協力隊の経験者として、ボランティアの気持ちを大切にしたサポートを心がけているそうです。

そんな高田所長、さすがっす!
やはりデキる男は手ぶらじゃ来ませんね!
なんとですよ、お土産をいただきました!ありがとうございますっ!
まぁ見てください!このゴリラグッズ!めんげぇでしょ!

先週ちょっとご紹介しましたが、今ルワンダは観光に力を入れています。
その観光の目玉が野生のマウンテンゴリラに会えるゴリラトレッキングツアーです。そして、もちろん観光に付きものなのがお土産品ですよね。
今ゴリラツアーで人気のお土産品がまさにコレなんですって。
で、このゴリラグッズ誕生には二人のJICAボランティアが携わっているんです。

一人目はNGOが運営する聾学校で活動している三浦隊員(障害児・者教育)です。聾学校では生徒の就業支援のため、観光客向けのお土産を制作しています。そこで三浦さんが考案したのが「ゴリラ鉛筆」。小さくてかわいい木彫りのゴリラが鉛筆のキャップのようにペン先にはまっています。これがウケて初回制作版は完売したそうです。

二人目は小澤隊員(コミュニティ開発)。現地のNPOと一緒に女性グループの収入向上のために、こちらは羊毛のフェルトで出来たマウンテンゴリラのぬいぐるみを開発しました。一つ一つの表情の違いやフェルトの優しい風合いも手作りならではですね!こちらも大人気で生産が追いつかないそうです。
このNPOでは商品制作のため多くの女性の雇用を増やすことができて、三浦隊員の聾学校を卒業した生徒も働いているそうです。
収入を上げるだけでなく、繋がりを持って継続できるような仕組みづくりも大切なんですね。


ルワンダに限らず、これから世界は相互依存が深まっていくことが予想されています。また変化のスピードが早くなっている世の中で、ボランティアの経験を通じて世界の動きを吸収して、その経験を日本へ還元することも、これからのJICAボランティアに期待されているそうです。
長い目で見て世界と関わっていくが必要になっていくそうです。
国際協力は一方的なものではなく、双方向の協力が大切なんですね。

まだまだお互いに遠い国と言うイメージのアフリカ。
これから日本とアフリカの相互の架け橋になりたいとおっしゃっていました。
中学生からの趣味である写真を通して、ルワンダの風景や様子、歴史を伝えていきたいそうです。

高田所長のルワンダ写真展、期待してます!
はるばるルワンダから、ありがとうございました。


                                                                                                                                                             






☆ JICA二本松インフォメーション ☆

現在JICA二本松訓練所では2017年度4次隊の訓練を実施しています。
訓練も今日で16日目。
今週は派遣国でも実施可能な体力維持講座を学びました。
今日の午後から実施されます「救急法」では、医療設備や医薬品が日本より不足している環境でケガをした場合の適切な対処法を学びます。

JICA二本松訓練所では、JICAボランティアの派遣前訓練以外にも国際協力の理解促進を促すため、様々な団体、個人での施設案内も行っております。
国際協力に関心のある方や学校教育で国際理解教育を実践したい方など、ぜひJICA二本松訓練所をご活躍ください!
また開発教育の一環として「出前講座」も実施しています。
ぜひお気軽にJICA二本松までお問い合わせください!

訓練の様子はJICA二本松のホームページ、facebookをご覧ください!
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2018年1月20日(gy) 08:30

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